: ハッタツ的エピソード 本読み編 : ちい January 25, 2011, 02:21:29 PM 中学校3年生の時、塾での出来事。
とある文章を皆で順に音読していく、という授業がありました。 自分の順番がまわってきた私は緊張しながらも音読をしました。 その文章の中に登場する女の子の名前が「なんか変やな~」と思いながらも読んでいると、 教室から、ちらほらクスクス笑いが…。 文章の中で何度かその変な名前が出てくるのですが、私の音読を聞いていて、いたたまれなくなった(であろう)隣に座っていた友人が私に教えてくれました。 それ「ヌヌ子ちゃうで、双子やで」と。 どうやら私は、双子という漢字を「ヌヌ子」と読んでいたようでした。 双という漢字は知っていたのですが、その時私の頭ではカタカナの「ヌヌ」と認識していたようです。 「双子」というフレーズを目にする時、たま~にその時のハッタツ的エピソードを思い出します。 |