イベント・セミナー予定

◆2月25日(金)第8回ピアワークサポーターズセミナー
     (エル・おおさか)
テーマ: 「人前での話し方」
     おおたに くにお
講 師: 大谷 邦郎氏
     (株式会社毎日放送 編成局宣伝部長)
内 容: 発達障害をもつ人の中にはコミュニケーションが
     難しいために、就労ができていない人も多く、
     ピアワークサポーターは人前で話すことの
     サポートをすることが必要です。
     今回のセミナーでは、長年放送局で人に伝える
     ことを仕事にしてきた大谷さんをお招きして、
     人前で話すことについて学びたいと考えて
     います。
場 所: エル・おおさか(大阪府立労働センター)
     本館5階 研修室2
     大阪市中央区北浜東3-14
     地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ
     300m 詳細はこちら

◆2月18日(金)第15回ピアワークミーティング(北新地サロン)
テーマ: 新しい働き方を探る①
内 容: これまでのミーティングでもいろいろな意見が出された新しい働き方。
     働きにくさをもつ人にとって、既存の働き方だけではなく
     もっと幅広く仕事そのものを考えられないか?
     「働く」を様々な角度から考え自分たちに合う新しい働き方を、
     これまでの意見を基に話し合いたいと思います。 詳細はこちら

◆2月4日(金)第14回ピアワークミーティング(北新地サロン)
テーマ: 職場でのカミングアウト 第2弾
内 容: 前回の『職場でのカミングアウト』では、カミングアウトした時、
     しなかった時のメリット、デメリットを話し合いました。
     今回は、前回の内容をもとに、より深めた内容にしたいと思っています。
     自分がどのような部分で働きにくさを感じているのか?
     また、自分のセールスポイントは?など自分を売り込む
     カミングアウトの方法を考えてみたいと思います。 詳細はこちら

◆1月28日(金)第7回ピアワークサポーターズセミナー(大阪NPOプラザ)
テーマ: 「人間関係第3弾~人の話の聴き方」
講 師: 出口(でぐち)のりこ氏
     (産業カウンセラー、NPO法人 タッチカウンセリング協会理事長)
内 容: 相手の話をよく聴くということは、ピアワークサポーターとして、とても大切な
     スキルです。
     今回は、様々な経験を積み重ねられた講師をお迎えし、具体的な方法などのお話を
     伺い、ワークショップ形式も交えた中で、サポーター間の学びを深めたいと思います。 詳細はこちら

◆1月21日(金)第13回ピアワークミーティング(北新地サロン)
テーマ: 正規雇用VS非正規雇用
内 容: 正規雇用と非正規雇用。どこがどう違うのか?働きにくさをもつ人にとって
     どちらが働きやすいのか?また、経済面の問題は?
     等々、体験談を交えながら、私たちにとっての働きやすさを
     話し合いたいと思います。 詳細はこちら

◆1月7日(金)第12回ピアワークミーティング(北新地サロン)
テーマ: 自分流リラクゼーション法
内 容: 日常生活においてストレスを感じやすい私たちにとって、くつろいだ状態にする
     活動や行為、息抜き、休息はとても大切です。
     日々をできるだけ楽に暮らせるように、リラックスの方法や効果など自分流の工夫を
     話し合い情報交換したいと思います。 詳細はこちら

◆12月23日(木・祝)第6回ピアワークサポーターズセミナー(エル・おおさか)
テーマ: 「仕事に役立つ労務の知識」(タイトル変更あり)
     かわはら たかお
講 師: 河原孝朗氏(社会保険労務士)
内 容: 理系出身の河原さんが社労士として独立するに至った経緯をお聞きするとともに、
     仕事に役に立つ労務の知識、社会保険に関すること等についてレクチャーして
     いただきます。 詳細はこちら

◆12月17日(金)第11回ピアワークミーティング(北新地サロン)
テーマ: 「職種別ミーティング③:IT関係」
内 容: 職場の人間関係第1弾「上司対策」の第2弾。
     これまでのミーティングでも働く環境としては厳しい業界であるといった
     意見も出ましたが、ハッタツ特性があってもIT関連で優れた能力を発揮できる
     人材は多く、なんらかの工夫をすることで働きやすい職種にすることはできないのか?
     についての意見交換を行います。
     ※「ハッタツ」について
     「ハッタツ」とは、能力の凸凹が大きく理解されにくい、またコミュニケーションが
     難しいというような発達障害の特性をもつ人のことをいいます。発達障害の診断がある、
     または発達障害の特性があるが診断されるほどではないグレーゾーンの人は、特性に合った
     対応が難しく、環境にも左右されやすいことから失敗経験も多く、特に若い世代では
     2次障害を抱えてなかなか社会適応できずに苦しんでいる人が多くいることが想定されます。
     ピアワークサポート事業では、このような「ハッタツ」特性がある人を対象として、
     その特性から生じる困難に焦点を当てながら、障害であるかどうかにかかわらず、工夫して
     成功している事例やスキルを集め、活用することによって「ハッタツ」特性をもつ人が、
     本来もつ能力を生かし社会に貢献することをサポートできる人材を育成したいと考えています。 詳細はこちら

◆12月3日(金)第10回ピアワークミーティング(北新地サロン)
テーマ: 「職場の人間関係②~休憩時間、アフター5対策~」
内 容: 職場の人間関係第1弾「上司対策」の第2弾。
     仕事を続けていくために必要な人間関係に関するミーティング。
     休憩時間をどのように過ごすか、また、アフター5の付き合い方など、
     なかなか人との関わりが難しいタイプの人にとって意外に難しい
     仕事以外の時間の過ごし方について、具体的な対策について意見交換を行います。 詳細はこちら

◆11月26日(金)第5回ピアワークサポーターズセミナー(大阪NPOプラザ)
テーマ: 「ボランティアと仕事」18:30~21:00
     やまもと よしふみ
講 師: 山本佳史氏(大阪ボランティア協会職員)
内 容: 思いや気づきから始めた「ボランティア」の経験が仕事につながることもあります。
     今回はボランティアやNPOを支える大阪ボランティア協会の職員である
     山本佳史氏を招き、自分の思いや活動を仕事につなげていった経験についてを
     語っていただきます。お話を通して「ボランティア」そのものを考える機会に
     なればと思います。
     ※【volunteer(ボランティア)】の語源 voluntas(ウォルンタース)は、
     volo(ウォロ)に由来する。
     volo(ウォロ)とは古典ラテン語で「喜んで~する」「~したい」を意味する。 詳細はこちら

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