当会 NPO法人 発達障害をもつ大人の会(DDAC)が大阪府より受託した社会人ピアワークサポート事業が大阪府の実施する「生きにくさ・働きにくさを持った若者応援プロジェクト in OSAKA」の一環として紹介されました。
以下、大阪府報道発表(2010年12月9日付発表)からの記事です。
DJ・アナウンサーがニートの自立を応援!
生きにくさ・働きにくさを持った若者応援プロジェクト in OSAKA
大阪府では、「生きにくさ・働きにくさを持った若者応援プロジェクト in OSAKA」を実施します。
ニート状態の若者が職業的自立を果たすためには、就職支援に加えて、生活指導、教育段階での不登校対策、キャリア教育、家庭のあり方まで幅広い支援が必要です。
これら支援は、大阪府など行政だけでなく、NPO等の支援団体、府民まで巻き込んで一体となって取り組まなければ効果が上がりません。
そこでこのプロジェクトでは、
1 「全員参加型の就労支援業務」や「小学校・家庭・地域連携型ニート予防事業」など雇用基金事業を活用した全13事業を実施
2 DJでタレントのU.K.さん、アナウンサーの毛利 聡子さんが応援団長に就任
3 大阪府ホームページ(http://www.pref.osaka.jp/koyotaisaku/wakamonoouenn/index.html)に、応援団長の活動内容や事業の状況を掲載し、広く情報発信することにより、ニート状態の若者に対する府民のみなさんの理解を深めていただき、若者の職業的自立を応援する気運を高めていきます。
詳細についてはこちらをご覧ください。(大阪府ホームページへ移動します)
大阪府報道発表(2010年12月9日付発表)
DJ・アナウンサーがニートの自立を応援!
生きにくさ・働きにくさを持った若者応援プロジェクト in OSAKA http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=5054
大阪府「生きにくさ・働きにくさを持った若者応援プロジェクト in OSAKA」ホームページ http://www.pref.osaka.jp/koyotaisaku/wakamonoouenn/index.html
当会受託「社会人ピアワークサポート事業」ほか「雇用基金事業を活用したニート支援施策の実施(全13事業)」紹介記事 http://www.pref.osaka.jp/koyotaisaku/wakamonoouenn/index.html#kikin